明日からお盆です。
お盆期間は缶ビールでも飲みながら、亡くなった猫たちを思い出し
懐かしもうかな。
亡くなった3匹の愛猫達があの世からフラフラ我が家へ来てくれないかしらねと思う。
ワタシには見えなくても、ウチの飼い猫たちの挙動ですぐわかるので大丈夫。
母親はというと、
先日亡くなった妹のヨシ子叔母さんが
夢に出てきてくれないかしらと言っています。
夢枕に出てきて欲しい人は来ずに…
ところが全然だめ。ヨシ子さんは一向に夢に出て来ません。
そして、皮肉なことに父親が連日夢に出てきてげんなり…
今朝もまた出たわーと母が言うので、ワタシもギョッとしてます。
故人が夢に出てくるというのは、夢の内容に意味は無く
何か言いたいことがあるからと言います。
全く、今更何の話があるって言うのか。
今回はクマ五郎がシロちゃんにスリスリしてます笑
「まさか、お前も早くこっちへ来いとか言いたいのかも…」と母。
それを聞いて、あり得るわ…と思った。
父の位牌も何もかも、家が燃えて無くなっちゃったしね。
ひねくれ者だから、あの世でそれを知って拗ねてるのかもしれない。
いやー、亡くなってからも文句しか出ない我が父親よ。
母親は悔しいから父より長生きしたい、
お父さんが逝った89歳を超えたいと言ってます。
となると、あと3年。
ま、大丈夫じゃね?
といっても、ひとり暮らしの老母が食べ物が喉に詰まらせ、窒息で亡くなった話を読んだりすると、高齢者は何が起こるか分からないからなー
突然…なんてことも。
とりあえず、苦しまずに安らかな最期をと願ってます。