ワタシの趣味は神社仏閣巡りなので、思いついたらふらりと好きな時に神社やお寺に行ってます。
誰に気兼ねする事の無い気楽なひとり暮らしの利点ですね。
神社とお寺、どちらか寄りにだいたいなるのですが、自分はお寺派なのかなと思います。お経を聴くとすぅーっと身体に染み入り気持ちよくなる気がします。
高尾山など遠くて滅多に行けないお寺に行った場合は、有料の御祈祷をお願いすることも有りますが、護摩祈祷は無料でも参加できますから是非お勧めします。
護摩祈祷は厄を払ってくれます
そういうわけで、去年も今年もあちこちのお寺で護摩祈祷に参加させてもらいました。
そして最近アレ?と気付いたのは、何だか厄難を払って貰えてるような…と感じてきたのですよ。
ふと気が変わって止めとこうと思ったことが、後になってやらなくて良かったわーとか、反対に、思いついてやった事がトントン拍子に進み結果オーライだったことも。
突然、頭にフッと考えが浮かんで、そうしようと思う。
ご本尊が不動明王とか大権現とか戦う系の強そうな仏様ですから、ピシャリと悪い物をはねのけて下さったのかな? とても有難いことです。
それにしても… 若い頃からちゃんと信心していれば良かったな。
でも本心で敬う心が無ければ神仏にはバレてしまいますよね。
あの頃は信心が無かったので仕方ないです。
ところで、メルカリに桜井識子さんの本を2冊出品したら、ものの数時間で売れてしまいました。
一冊1000円くらいで出したんですが、人気があってびっくりです。
目に見えない神仏を敬う、興味がある人が増えてきたのは良い事じゃないでしょうか。
他人や宗教団体に依存するよりも、普通に神仏を敬い頼ることの方が賢明だと思います。