昨日、鉢植えの水やりをしてたら、ゴミが道に散乱してました。
10日前くらいから、近所のごみ屋敷夫婦の庭先にゴミ袋が放置してあった。
目障りで捨てたかったけど、こちらは有料ゴミ袋じゃないと集積所に出せません。
ウチは小サイズのゴミ袋しか使わないので大サイズのゴミ袋を持ってない。
わざわざ自腹を切り、大サイズを買ってまでして、この人達のゴミを捨てなきゃならないのか?
いやいや、そりゃ無理よと思った。
大サイズは10枚入り550円くらい
そんなわけで、色々迷ったけど手だしせずにおいた。
でも結局、そのため自分が片付ける羽目になるのよねー
自分の車も通る道なので仕方ありません。
そんなわけで、ゴミを集め片付けてたら、ごみ屋敷の旦那さんがヨロヨロ家から出てきました。
「すみませんねー」と声をかけられ、
「だいじょうぶですよ、片付けますねー」と。
内心、指定のゴミ袋に入れといてよと、文句の一つも言いたいけれど、もう今更何をかいわんやですよ。
先日お見かけしたように、首がガクンと曲がり、顔が上げられない姿の旦那さん。
壊れたロボットみたいです。
人生の終わりになって、呆けという試練は嫌だ
今朝はウチの近所の認知症のお婆さんとすれ違いました。 久しぶりに顔をしっかり見ましたが、以前よりも眼は虚ろになり、かなり呆けが進んだ様子。 そし...
これじゃ、何か話をしたところで何も出来ませんよ。
この人たちはゴミどころじゃなくて、生活が崩壊しかかってるわ。
旦那さんの姿はとても見ていらないし、もうね、怖かったです。
申し訳ないけど、こんな状態で長生きしても却って苦労するだけ。
20歳以上年若い妻をもちながら、介護されるどころか妻の方が先に呆けてしまうなんて、何かの罰ゲームじゃないでしょうか。。。
しかしなぁ、この夫婦が住んでる限り、当面ワタシもゴミの片付け役は免れないワケです。
マジで感謝して欲しいわー。