途中からおかしくなった隣のオジサン 実家が火事に…⑧

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今日はパートもお休みで、土曜日で連休の始まり。

火事以来、気が急いてアレしなきゃコレしなきゃで気もそぞろな日々でした。

しかし2週間過ぎて、もうさすがに急を要することもなくなりましたね。

これからは少し落ち着けるかな。

解体の方は、市役所の環境保全課の方とワタシと立ち合いして、業者さんに観て貰いました。

市の補助で、火災のゴミは一部無料で廃棄出来るそうです。

 

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火元のお隣は自作で造った小屋

 

しかし、ちゃんと分別して持ち込まないとダメ。

その点はかなりうるさくなってるとか。

細かいルールがあるというので、直接業者さんに説明して貰ったのです。

そういうわけで、市の補助を利用できるものは利用して頂き、

見積もりお願いしました。

見積金額が出て、何か問題ない限りは解体へと進む予定。

GW前に、ある程度目星がついた状態になったので良かったです。

 

ところで、今回火事の火元のお隣さんは、端材で造った掘っ立て小屋でした。

小屋は全部チリジリ燃え、壊れてぺしゃんこに。

このお隣のオジサン、最初に会った17年前はフツーに、

手製の小屋で趣味のDIYしたり、過ごしてただけでした。

だけど、途中からおかしくなってしまったんですよ。

 

8年前くらいから、ガラクタやどこかで拾ったような木材を敷地に置くようになり、

 

最近は電化製品や自転車も有りましたね。

きっと粗大ごみから拾ってきてたんじゃないでしょうか。

現在は誰が見てもゴミ屋敷でした。

 

オジサンの見た目から、80歳過ぎたくらいだろうと思ったので、

そろそろ終活する年になって、片付けどころか、こんなゴミ集めして何してんの、

とムカついてたんです。

 

 

オジサンが死んだら奥さんや家族がこのゴミ屋敷片付けてくれるのかしら…

と心配してました。

ところがですね、

72歳と聞いてびっくり仰天。

ひゃー信じられないくらい老けてます。。。

でも…

だから人が変わったようにゴミ集めし始めたのかな?と思い当たりました。

見た目が尋常じゃないくらい老けてるのも異常性の一つですよ。

家族は毎日顔を見てるから気づかないと思います。

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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