不仲な両親は、結局のところ同レベルで未熟者だったと思います

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ウチの父親は2年前に亡くなりましたが、両親はずっと不仲な夫婦でしたね。

後年年老いてからは父親も大人しい好々爺になりましたが、昔は亭主関白で父親としても自分勝手な人。

子供は可愛いと思っていても、自分のやりたいようにしてきた我儘な人です。

母と結婚して、この女を幸せにしようなんて気持ちはサラサラ無かったと思います。

母親の方も愛されるよう努力はせず、相手に求めるばっかりで依存心が強かったし。

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父親の悪口を子供に言う母親

見合い結婚なので元々好き同志じゃありませんから、お互い相手を大事に思うような努力が必要だったと思います。

母は父のことをいつも愚痴っていて、子供だから良く分からないし、段々ウンザリしてくる。

問題解決しようとせず、文句ばっかりですから。

愚痴る人は子供しか居なかったんだろうと思いますが、しかしこういう事をすると子供は母親を見下すようになるんですよ。

 

 

ウチは悲惨な家族だったのかなと思い返すと、実際は日々の暮らしに追われ、昭和の時代のありふれた家庭です。

ウチの両親は人間として、親として、まだまだ未熟者だったのでしょう。

 

さて以前から夫婦仲が良くないと聞いていた知人が居ます。最近本人の口からそれが本当のことだと聞いてしまった。

マイホームのローンや諸事情で、不仲でもどうやらこのまま継続する選択しかない様子。

 

 

どよよんと重い影の波動が出ています。家で何かあったなとすぐわかりましたが、こんなの繰り返してたら本人のためになりません。

人間関係はこじれてしまうとやり直すより、リセットして新たな人間関係を築いた方が結果オーライ。夫婦も同じだと思いますよ。

昭和の時代は皆が我慢しましたが、今なら何かやりようがあるのではないかしら。

諦めないで幸せを追及してほしいです。

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思う事
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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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