失うものがない人は最強だわ

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ついに梅雨が明けました。

日中暑い日が続いてぐったりしてます。ウォーキングも出来れば涼しいうちに、朝6時には出たいけど、パートが無い日はあまり早く起きる気がしない。

何だか最近また体力が落ちてきたような気がするんですよね。
掃除をする時など立ったり、しゃがんだりするのがちょっと辛くなってこれはヤバいかもと思いました。ついに膝軟骨がすり減ってきたのかも。

アンちゃん、体調が良い日と悪い日とあります。

どうも体がスッと軽やかに動かない、これは情けないけど加齢による体力低下です。
そんなわけでパートの時、ちょっと力を使う作業は一緒にやってるオジサンがやるようにわざと仕向けるも、このオジサンときたらパートのワタシよりやる気がない。

昔腰を痛めた事があるらしく、どうも重い物を持たないようにしてる節があるのだ。そういうわけで普通なら近い場所にいるオジサンの方がやるべき力仕事も知らんぷりして、ワタシがやる羽目になるというワケ。

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パートに仕事を押し付ける

男として、女に力仕事を押し付けるなんてもう終わってると思うけど、定年までカウントダウンなのでやる気がないのを包み隠さないんですよ。
失うものが無い人って最強だわ。。。

というわけでパートで働く体力温存のため、家では忙しくしたくないのでぐうたらしています。

体力が無くなるから小さい暮らしにシフトする、物を減らすようにすれば片付けも減り、体力を消耗しない循環にせねば。

さて、街を歩いてると下半身がO脚になってるお婆さんをよく見かけますが、あれは内側の膝軟骨がすり減って太ももの骨が傾いてしまったためになるんだそうです。

膝軟骨がすり減ると直接膝の骨と骨がこすられる。こうなると激痛が走り、ヒアルロン注射を打って一時的に緩和しても膝軟骨は再生しないので治らない。
これだけは避けたい、恐ろしいです。

コメント

  1. ジョージ より:

    失うものがない人は、負けても構わないからいつでも逃げられますね。頑張らなくてもよいから気楽に過ごせます。その姿勢が「強く」みえるのでしょう。

    守るべきもの(家族やペット)がある人は掛け替えのないものを守るため、辛い環境を乗り越える「強さ」が必要です。

    前者は失うものがないいのだから、どうなろうが知ったことではないという自暴自棄(いわゆるヤケクソ)な感情が支配的です。

    定年までカウントダウンのおじいさんは、「失うものがない」というより、「守るべきものがない」少々可哀そうな人のようにも思えます。

    自分を頼ってくれる人や動物がいなくなれば、喜楽ではありますが、薄い生活になりそうです。

  2. ユウ より:

    職場のやる気の無いオジサンですが、いい年なのに人生や人間をわかってないなーという、ただ年取ってるだけの残念な人です。こうはなりたくないですねぇ。

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