先日、50歳を境に習慣の見直しをして、この先の自分の人生に必要のないものはバッサリ捨てると書きました。
それに加えて、もう金輪際必要ないものといえば何と云っても「重い」もの。
物が何であれ、自分で持って重いと感じる物は一切排除したい。
例えば身近な例だとバックですね。
革素材は大きさやデザインによっては結構重いです。それに荷物を入れたらもうズッシリで肩凝りになる。
重さに敏感になる
昔はデザインだけでバックを買ってましたよ。
ヴィトンのバックを通勤で持ち歩いてたけど、良くあんなの使ってたなーと思う。
今持ってみたら信じられないくらい重い。。。若い頃はそんなの気にしなかったんだよね。
他には綿のニットとか、コートとか。たまに重いものがあって、こういうのを着ると滅茶苦茶疲れます。
まさか服の重さを選ぶ基準にするなんて思いもしなかったけど、加齢に伴い疲れやすいからなりふり構っちゃいられませんね。
男の人なら80歳近くまではまだまだ筋力はあるかな?でも無理したら腰にきますよ。
スーパーでの買い物も重量の有るものは一切買わず。
持ち上げた時にズッシリするものはとにかく避けてます。でもこういう積み重ねが自分の体を労わることになってるはず。
安いからといってペットボトルの箱買いをするのもやめて、ちょっと割高になってもお米は5キロから2キロの袋に変えました。
結局重いものが身の回りにあれば邪魔で動きづらく、身軽に暮らせい原因になる。
年取って「小さな暮らし」がいいのなら、負担にならない物の重さって大事ですよ。