先日買い物に行き、単行本1冊と洋服類を数着買ってきたんです。
物が増えたらその分減らせば物は増えないんだよなーと、片付けしてる時につくづく悟ったので、ゴソゴソと捨てるべき物を探しました。
そして今回捨てるのは書籍類10冊ぐらいと、衣類はTシャツとセーターの2枚。
そして弾みがついたので、キッシンシンク下の収納も確認してみた。
シンク下は半年ぐらい前にチェックしてるのでそう捨てる物はないはずが、今日見てみたら、天ぷら鍋と中華鍋が気になったんですよ。
やっぱり必要だわと、また買うかどうか?
たまにしか使わないので、ちょっとカビっぽくなってるし、コレ無かったら無いで、他のもので代用出来るんじゃないの?
持ってるからたまに使うけど、無いなら無しで済ませられる。
今回処分したあと、やっぱり必要だわと購入することは絶対ないと確信。
今まではまだ新しい、使えるから勿体ない…の気持ちが片付けの邪魔をしてたんです。
これが無かったら困るかどうか、やっぱり必要だと買いなおすかしらと自問自答すれば物を手放すのは簡単だったのね。
こんまりさんの言う、ときめくかどうかの問いかけじゃ、ワタシには物を手放す決め手にならなかった。
お金を出してまた買いますか?と問われたらすぐ答えが出るというのも、我ながら笑えます。。。
こんまりさんのように情緒的片付けが出来たらいいけど、ワタシのは節約主婦的片付けか。でも、これだと踏ん切りが付くから物を減らせます。
自分に合った物を手放す極意をやっと見つけましたよ。
コメント
ユウさん、お久しぶりです。一世を風靡したこんまりさんの本、読みましたが私にとってはあまり響かず…。(もちろん個人的な感想ですよ)ときめく、ときめかないのではないのですよね。もっとシビアにならなくては余生を考えると時間がないことに気づきました。断捨離も何回に分けながらボーダーラインを少しずつ全捨離に近づけるしかないのかと。身軽になると精神も研ぎ澄まされていくような気がします。
オレンジペコーさんこんにちは。こんまりさん、アメリカで大成功しましたね。ときめきはspark joyと英訳されてます。おっしやる通り、全捨離に向かっていくと運も良くなるといいます。ともあれ、加齢に伴い、物は少なめで身軽が一番です。