今までの人生で、まさかそんなことがあるなんて…とか、
腰を抜かすほどびっくり仰天だったことといえば
30代の頃に、昔の同僚が突然死したことですね。
元々身体が弱くて持病があったとはいえ、命にかかわるとは思わなかった。
それと、これまた同じなんですが、知人の旦那さんも30代で急死。
暴飲暴食で不摂生だったそうですが、突然吐血して病院へ運ばれ帰らぬ人になった。
まさかの知らせに驚く…
今この年齢だと死ぬことに付いて、考えたりもするけど、
30代じゃね、まだまだ想像もしてないこと。
びっくりしましたよ。
さて先日、例の実家の火事の担当刑事さんから電話があった。
10月になったら火事の件が起訴になるかどうかの結果が出ると言われてたのです。
その知らせかと思ったら、
まさかの予想外の言葉に絶句…
なんと、火事を引き起こしたお隣のオジサンが
10月初旬に死亡したという知らせだったのです。
全く予想だにしない事を聞いて、頭が真っ白よ。
何でも、その死亡の当日に刑事さんはオジサンと電話で話をしたそうなんです。
その際、今日から入院するので…と本人から聞いていたというの。
そしてその夜に急変して…ということらしい。
もう呆気に取られて、思わず口から「悪いことは出来ないわねぇ…」
とぽろっ出ちゃったわ。。。
しかし、被疑者が死亡したら事件の方はどうなるのかしらと、聞いたのですが
ハッキリと返答無い。
事件そのものが無くなるわけじゃないとは言ってましたが
もしかしたら、被疑者死亡なんかで終わるのか?
いやいや逃げ得は許されないぞ。
突然オジサンの訃報を聞いたので、こちらも考えを整理できずにいます。