この歳になると、暮らしにそうそう大きな変化もなく、
淡々と穏やかな日々を送ってると、あっと言う間に一年が過ぎますね。
今年を振り返ると、大きな出来事は何と言っても実家が火事に遭った事。
あれは青天のへきれき、スゴイ確率だったと思うわ。。。
だって、周りの知り合いに火事に遭った人って居ます?
まず居ないですよ。
こんな希少な当たりなら宝くじに当たりたかったワ。。。
そして、母親と同居生活が始まり、
時々ケンカになったり、一人暮らししたいわーと思うけど、何とか折り合って暮らしてます。
ワタシの所以外、行くところが無い母親
身内の恥だけど、家が焼けて姉弟に連絡したのに、
二人とも電話だけで結局こちらへ来ることは一度も無しよ。
ワタシが近くに居るから大丈夫という安心感はあるだろうけど
車でせいぜい3,4時間くらいの距離なのに様子を見にも来ないのよね。
これは母親を軽んじてる…ということか。
今落ち着いてよくよく考えてみても、あんまりな対応じゃないの。
もし立場がワタシと逆だったらと想像する。
母が無事と分っていても、一度はこちらへ会いに来ると思うけど。。。
だけどアレね、
ウチは安サラリーマン家庭だったし、母親もパートで稼いで家計を助けてきた。
3人分学費が掛かったし、まぁまぁ大変。
母は夕方までパートで働いて、帰ってきて家族の夕食作り。
当時は子供だから当然と思ってたけど、
これって相当疲れるし、身体はヘトヘトだったと思うな。
そうして我が身を粉にしてきたのに、子育ては惨たんたる結果という…
客観的に見て、かなり気の毒だよ。
子育ては見返りを期待しちゃいけない、やっぱり自己満足だね。
自分に子供が居なくて良かったなーと思ってしまう。。
居たらちょっとは期待するし、
ガッカリだったら見捨てられたようで悲しいものね。
コメント
お久しぶりです。
お母さんもお元気そうですね!
しかし、お姉さんと弟さんがいまだに一度も来ていないだなんて、薄情すぎて呆れますよ。
何か送ってくれたりしましたか?
季節の果物とかだとうれしいと思いますが、
やっぱりなんにも無しですかね。
なんだかんだでユウさん頑張ってますよ。
これからも応援してますね~!
お恥ずかしいことですが、何か送ろうかの一言も無しです。これが本性なんだろなー
母からは自分のお葬式に呼ぶなと言われてるしね。
6姉夫婦は60代で、二人とも仕事はアルバイト位しかしてないし、時間もお金もありそうですけどね。
ちょっと我が姉ながら薄情すぎますね。