自分のルーツ探しをしたい気もするけど

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結局、父の生まれた樺太の戸籍簿は不明で、ちょっと見てみたかったので残念な気もします。

祖父は次男だったようで、分家と記載がありました。昔は本家、分家と、そこまで書いてたんですね。

今回、戸籍を辿ってみて、これはすごい記録だなぁと只々感心するばかり。どこまでも家系をさかのぼれるなんてねぇ…

 

自分のルーツ探しをしたらきっと面白いのじゃないかと思います。但し、お金と時間が必要だけど。

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戸籍制度は貴重な記録

 

戸籍を見れば自分の氏素性ははっきりしますが、だからと言って別に不都合な事なんかありませんよね?

戸籍廃止をしたい人達は、なにか企みがあるのかと怖いです。夫婦別姓を足掛かりにして…

戸籍制度はとても貴重な記録だと思うので、守っていくべきだなと思いました。

さて、コメント欄で東京大空襲でも戸籍簿が消失した聞いて、ということは、それに便乗して、自主申告で他人に成り代わることも可能なことかも。

松本清張の「砂の器」では、空襲で雇い主の一家が全員死亡した。
そこにたまたま自分と同じくらいの息子が居たため、犯人はその息子に成り代わることが出来ました。

戦争で戸籍の記録が不明にでもならない限り、そんなことまず出来ませんね。

 

 

昔観たアメリカ映画で、他人に成り代わるストーリーがありました。

犯人は墓地へ行って墓標に刻まれた生年月日と没年を見て、成り済ます人を探します。

自分と同じ年頃の、生まれて子供のうちに死んでしまった人を選びます。

まず出生証明書を取り、それで社会保障番号を手に入れることができる。

アメリカでは死亡したらそこで終わりで、過去にさかのぼって死亡の記載はされないということなんですね。

 

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思う事
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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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