アラフィフの時とちょっと違うアラカンの心境

今の家に引っ越してきたのが2014年7月で、現在8年と8カ月なんでそろそろ9年です。

もうそんなに経ったのかと感無量。

そして同じだけ年もとったのかと考えるとこれも恐ろしい。。。

アラフィフじゃ考えなかったですが、死ぬ時のことを少し想像したりします。

アラカンの心境は、

今とこれからを楽しみながらも、寿命への準備段階かな…

そんな感想です。

さて、すっかりこの地に馴染んでしまい、ひしめき合った東京暮らしは遠い記憶なんですが、

今みたいに暮らしてたら即苦情もんだろなと思う。

ミル付きコーヒーメーカーはデメリットが…

コーヒー好きなので、自動豆挽きミル付コーヒーメーカーを買いましたが、

アレって購入してから音がうるさくて使えないと手放す人が多いんですね。

メルカリによく出品されてます。

確かに、あの音は集合住宅じゃ厳しいかも…

ゴーというすごい音がしますから、夜間早朝の使用はマズイだろうな。

それ以外に、洗濯機も時間帯を気にして使ってましたね。

揺れとか配管を通る水の音に敏感な人がいますから。

マンションだとお隣さんと上下の部屋に気遣いするのがマナーなのでしょうがない。

そして先日は用事があり、東京のど真ん中を通って出かけたのですが、

車同士が接近して走ることにすごく違和感。

田舎の道路に慣れちゃうとあの接近はギョッとします。

何でも経験してみないとわからないもんです。

アラカンともなると、終の棲家探しをしてる人が多いような。

引っ越しは断捨離出来る大チャンスでいいなー

すごく羨ましい。

梱包作業は疲れて大変だけど、

追い込まれて、最後は思い切って捨てるしかなくなるんですよ。

もう一度引っ越しでもして、持ち物リセットしたいなと思います。