いつか観なきゃと思いつつ、タイトルがなんかなぁ…と長いこと観れずにいたのが、
ブラッドピットの「ジョーブラックをよろしく」
1998年というからブラピが35歳。最盛期の頃じゃないですかね。
これより前に、「マリアンヌ」というスパイもの映画を観たけど、これはブラピが53歳。
比べたら年取ったなーと思うけど、それでも十分カッコよかった。
第二次世界大戦下のスパイものが好きなので、まぁまぁ面白かったです。
人生は愛が無ければ意味が無い?
さてワタシは常々、
ブラピをポイしたアンジェリーナジョリーって、なんてことすんだろと思ってたの。
ちょっとくらい嫌な所はどんな男にもあるよ、と言ってあげたい。
ブラピだったらそのくらい我慢したっていいじゃないの。
あの顔を見ればそれくらいイッツオケー。
だから勿体ない…ホント、そう思います。
アンジェリーナジョリーはもっと良い男ゲットする自信があるのでしょうね。
まぁとにかくですね、ずーっとブラピの顔に見惚れてて、あっという間に見終わったわ。
で、映画のストーリーはというと、
死んだ青年の身体を借りた死神がブラピで、
アンソニーホプキンスを迎えにきたけど、死神がホリデーを取るから猶予を与えられる。
そして死神のブラピのロマンスや、アンソニーホプキンスの会社の乗っ取り事件やら色々あって、
結局は人生は愛が無ければ意味がない、そんな感じがテーマ?
まぁ、そりぁ愛が有る方が良いけどさ… 愛は覚めることもあるって。
退屈しなかったけれど、大したこともない。
難しくないので、時間があればどうぞという映画でした。