リタイアした後の住宅問題

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終の棲家をどうするかというのは、還暦が見えてくると考えるテーマかな。

終になるかどうかまではわからなくても、リタイアした後の住宅問題についてはシビアに考えざる負えない。

こればっかりは個人個人によって求めるものと予算が違うので正解はない。

でも安く住むと考えたら、これはやっぱり公営団地じゃないかしら。

 

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マンションと戸建て、持ち家と賃貸、それぞれ

公団は収入によって賃料が決まるので安く住めるのじゃないかと。

住環境にはそれほど比重をおかない人なら公営団地がとても合理的だけど、女性なら住環境にこだわる人は多いと思いますよ。

精神的リラックス度を求めるだろうから、お気に入りに囲まれ、居心地の良い家に住みたくなる。

ワタシは賃貸だと毎月住宅ローンを払ってた頃を思い出して嫌なんですよね。

毎月の固定費を払い続けるのがどうも心理的負担で、トラウマになってるかもしれない。

ある程度住み続けるつもりなら買ってしまった方が気が楽です。

ワタシが昔マンション住まいだった頃は管理費で14000円位を毎月払ってたんですが、これは住む限りずっとかかってくるし、14000円だったらまだ安い方です。

計算してみると15年で250万円払うことになり、これなら持ち家を外壁塗装する方が断然安い計算。マンション住まいの方が戸建てより経費がかかるとはね。

この先、暖かい地へ移住願望はあるけれど、高齢の母親が生きてるうちはここを離れられないという制約があって。

一人になったときどうするかな? その時になってみないとまだわかりません。

 

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