いざとなれば働けばいい、と考えたら気が楽になった

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ワタシがリタイア&移住してきたのは今から約7年前のことです。

預貯金だけで無収入でも、節約の努力をすればまぁ何とかなるかなーという考えでした。
ある程度アバウトでしたが、健康な身体があれば何とかなるさと。

働くつもりはないけど、いざとなれば働いて稼げばいいもんねーと、気楽に考えてたんですよ。

しかし暮らしてるうちに、収入も無いのにお金が出るばっかりの生活はちょっと怖くなってきたんです。これはマズイかなーと。

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5年、10年先のことは分からないから…

 

最初の頃は税金保険が高かったのもあって、固定費だけでも結構な金額で飛ぶように金が出ていく。

お金の感覚は人それぞれだけど、当時は年金支給されるまで15年も先だったので、まだまだ遠い先のことでした。

こんな不安な気分でずっと暮らしていくのは耐えられないなと思いましたね。

せめて安心するために固定費分くらい収入があればなと思ったんです。

そういう心理状況の変化があって、今に至るわけです。

そしてこれから60代になってどうなるか分からない。不況になって今のパート先でリストラされるかもしれないし、そうなっても新たに職探しは無理、しないと思う。

そう思うと50代のうちは体力があるし、今は頑張って働いておこうかなと思うようになりました。

 

 

早朝の時間で週3~4日。これがほどほどでちょうどいいの。

それと喜ぶべきか悲しむべきか、年金支給されるまで10年を切りました。これは年を取ったに他ならないのですが… でも嬉しいという複雑な心境。

不労所得、早く欲しいな。

10年を切ると全然違いますね、あーもう少しだなと思えるもの。

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