この先は分からないし、いざという時、持ち物が少ないと気が楽

家の2階にずっと仕舞いこんでた大きなキャットケージを先日やっと処分しました。

分解しても置き場所を取るし、埃を被ってうっとおしくて。
見るたびに、要らないんだけどなーと気重になってたんです。

売るにしても組み立てて写真を撮らなきゃいけない、それが億劫で出来なかったのです。

そんなことでやっとジモティーに載せたら、すぐに買手が現れた顛末は先日書いた通りです。

茨城県からでしたが銚子から河を渡ってすぐだそうで近い方でした。

収納品を減らせば家具を減らせるけど…

持てあましてた物を必要としてる方が使ってくれて良かったなと思います。

これで2階の家具で要る物はベットだけ。あとはいざとなれば捨てていける物ばかり。棚と洋服ダンスは組み立ての安物ですから。

いざ引っ越しするとなればジグソーでバッサリ解体して、粗大ごみに出すか焼却して処分できる。

最近は家の中の物が少なくなると嬉しくなります。口笛を吹きたいようなハッピーな気分になるので、開運に向かってるかな。

この先どうなるか分からないし、いざという時に持って行くものが少ないと気が楽ですよ。

5年、10年後は状況や考えが変わってるかもしれないし、自分でもまだ予想が出来ません。

そういう時にどうとでも身動きしやすいよう、身軽になっておくに越したことはない。

1階にある家具も、おいおい減らしていきたいところです。

今の懸案事項は書籍のことですね。

老眼になって以来、本を読む時間は日中の明るい時間だけになり、ほとんど再読することは無くなりました。

動画観たり、ネットサーフィンするのが日課となり、読み返す時間は無いのよね。

もうほとんど処分しても良いかなと考え中です。