パトカーに乗った話と、ドラマの刑事さんと実際は違った話

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あまり人に話したことありませんが、実はワタシ、パトカーに乗ったことが有ります。

東京でマンション暮らしだった頃、お隣さんの息子に内廊下の窓ガラスを割られて警察を呼んで…という事件に見舞われた時のこと。

隣人が変な人だったら大変よ
埼玉県飯能市の3人親子殺害事件、被害者の方は何とも運が悪かったというか、 お気の毒ですよね。 こういうおかしな人が近くに住んでいるのはどうしよう...

 

被害者のワタシもパトカーに乗って、区の警察署へ行ったわけです。

そしたら、夜中なのに刑事さんがちゃんと居たことにまず驚きました。

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リアルな刑事さんの実態…

警察署の裏口から入り、

夜勤の刑事さん? 捜査何課だったか覚えてません。

とにかく女と男の刑事さんで、女の方が上司だったのです。

オッサンの刑事が、上司である年下の女刑事に敬語を使い、ハイハイと返事してて、

えぇーと違和感。

でも、ああいうところは全て階級制度だし、上級試験に受かれば有りえることよね。

 

 

それで結局、窓の被害はどうなったかというと、実費を弁償させるということになり、事件にまではしなかった。

犯人のお隣の息子は若かったけど、妻子持ち。

取り調べを受け、ビビってたし、まぁもういいかと。

その後、帰宅したのは夜中2時くらいだったかな。

帰りもパトカーで送ってくれました。

多分、あのパトカーはクラウンだったと思うけど、

夜中で暗かったし、イマイチ迫力が実感できないままで残念。

 

 

とにかくそれ以来、お隣に嫌気がさしたのもあって、ますます引っ越したい気持ちが募った。

だけどねー、分譲マンションだからそう簡単じゃない。

ところが、引っ越したのはそれから二年も経たないうちのこと。

今思うと不愉快なお隣さんとか、嫌な事件が起こったりしたのも、

ここに居ちゃダメのサイン。

おかげで引っ越し実現へのパワーを貰ったのかな、

後押しされたと思います。

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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