思う通りにならない現実から逃れたい…

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アルコールを飲むと顔が真っ赤っかになってしまいます。

量も1杯が限界で、それ以上飲むと頭痛がして気持ち悪くなる。

こういうふうになる人は、アルコールを分解する酵素が少ないということらしい。

そして飲み過ぎると翌日は手足がピリピリ、またはチクチクするような、神経痛の傷みに襲われる。

19歳くらいで初めてアルコールを飲んだわけだけど、数回こんな経験をして、

あぁワタシは体質的に合わないなと分かりました。

お酒よりも普通にジンジャエールでも飲む方がよっぽど美味しいわ。

 

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お酒を飲んで現実逃避

この間、深酒する男性とのお見合いして断った方の記事を読みましたが

飲まない人にとって酔っぱらいの許容度は低いのよね。

ましてや毎日かなりの量を飲み、酔って乱れるとしたら…

そんな人と一緒に生活するのはキツイ、断られて正解だっと思います。

 

ウチの父親が酒飲みで、酔っ払った姿を子供の頃から長年見てきて分かったのは、

アレは単純に酒が好きというだけじゃなく、

現実からの逃げだったのだと確信してます。

アルコールは脳の神経細胞をマヒさせて、

楽しい気持ちになるドーパミンを分泌させる。

反対に平静を保つ物質の働きは鈍くなるのです。

だから、飲んでる時は現実の嫌な事を忘れて、楽しい気分で盛り上がれるワケね。

 

 

ウチの父親もサラリーマンで、安月給で女房子供が居たら、お小遣いもそんなに使えない。

しかも夫婦仲が悪いときたら、

酒を飲んで現実逃避したくなる気持ちもわかるよ。

とはいえね、

毎日飲まなきゃやってられないよと、酒を飲んでも解決しない。

だから毎日毎日飲んで深酒する人を見ると、

思う通りにならない現実から逃避してるのかなと。

ダメダメな人なのねと思ってしまいます。

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思う事
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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. ルリルリ より:

    ユウさん、こんにちわ。深酒の人とのお見合いのブログ読みました。お見合いより、医者に行くべきと思った。女の人を利用してる、ひどい…と思い、断って正解と思った。

  2. ユウ より:

    あー読みましたか。あの感じだとお酒を自制するの無理かなと思いましたよ。人生残り老後になってから、酔っぱらいの面倒なんてみられないですよねー。

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