二十歳ぐらいの頃に、25、6歳に見られたことが有りまして、若い頃は大体老けてみられたんですよ。
どうも落ち着いてる風に見られたみたいで。ホントは全然落ち着きが無くて遊ぶ事しか考えてなかったんですがね。
そういうわけで10代の頃からずっと老けて見られてたのですが、いつしか実年齢と同じくらいになり、やがて年を取って今度は逆に若く見られるようになってきた。
江戸の敵を長崎で討てたという感じ。苦節20年たち、やっと取返したんです。
女性ホルモンの重要性
そして現在、50代半ばとなってみて、いやー今が厳しい別れ道だなと日々痛感しております。。。
女性はやっぱり若く見られたいもので、ここで踏ん張らないと一気にお婆さんへシフトダウンするんだよ。
若い頃は何もしなくてもきれいでも、この年で自然に任せてたら酷い事になりますからね。
といっても、お肌のお手入れするだけじゃだめで、女性ホルモンを補うのが大事なの。
だいたい50前後からは女性ホルモンが減ってくるので、これが減るから髪やお肌に張りや潤いが無くなっていく。
女性ホルモンは減ると老ける。
男性だって無関係じゃありませんよ、薄毛になる人は女性ホルモンが少ないからです。
更年期障害もこれが原因。しかし女性ホルモンを増やすことは出来ないというので、それなら食べ物で補うしかありません。
女性ホルモンの代わりに何が良いかというと、鉄とタンパク質とイソフラボン。
この三つの中でも大豆イソフラボンというのが女性ホルモンと似た働きをするそうです。豆腐、納豆、味噌と言えば、日本人に欠かせないもの。
アンチエイジングにはこういう大豆食品と赤身肉が欠かせないよという事です。