愛猫のノンちゃんが倒れ、夜間診療の病院へ駆け込んだのが9月21日でした。
あれからもう二カ月、
ようやく以前のような穏やかな日常が戻って来ました。
ペットを飼ってる方ならわかると思いますが、
突然、前触れも無く愛猫を失ってしまうかもしれないという恐怖。
何といえばいいか…
心臓がキリキリして、本当に恐ろしかったです。
跳んだり跳ねたり出来ない猫に…
今は投薬で病状は落ち着き、厳しく観察してますがとても元気。
そして、何より麻痺した足が元に戻ったのです。
詳しい病状の変遷は動画でまとめてますので良かったら観て下さい。
飼い主のワタシでさえ、あの最初の足の状態を見て、
ノンちゃんは跳んだり跳ねたりはもう無理なんだわと覚悟。
ところが、ひたむきに歩きたいノンちゃんの気持ちが勝ったんじゃないでしょうか。
やっぱり気持ちが大事、一念岩をも通す。
諦めたらダメだわ。
悲観的なことばかり言ってた獣医師も、予想外で驚いてた。
今まで診察してきた猫たちの予後が悪かったのか、
獣医師の見通しは酷いものでした。
マヒした足の先は腐るかもしれないと言われたし、
その時は???と思いましたよ。
いやいや、足先を触ると暖かいから血は通ってる。
なのに腐るわけないじゃん。
獣医師の資格はなくても、そんなのすぐわかる常識ですよ。
ムッとして、言い返そうかと思ったけど止めといた。
もう行かないならいいけど、病気の途中で病院を変えることも出来ない。
険悪になったらマズイかなと思い、聞き流しました。
この獣医師はダメだなと分ったけれど、良い動物病院のあてもない。
ひとまず継続しますが、
なかなか良い動物病院て無いわ…
コメント
ノンちゃん元気になって本当に良かったですね。しっかり階段をのぼる様子や、再びユズちゃん、ナナちゃんと一緒に外を眺める姿に涙が出そうになりました。ノンちゃんのお耳のカールがとても可愛らしいです。
ノンちゃんを心配して下さってありがとうございます。
足が反対に折れた時は本当に目の前真っ暗になりましたが、動物はひたむきですね。
本人は気にせず頑張っていたので、
こちらが諦めちゃだめだと励まされました。