先日の、息子溺愛の同僚Tさんですが、
7年も務めた会社を辞めるの勿体ないと反対したのに、気持ちは変わらないと息子さんは退職を決めたというの。
相手の女子の方は今年大学を卒業して就職するそうで、これから社会に出るわけ。
まだまだ人生これからだよ。
オバサンからすると、何だかおままごとみたいと思うわ。
なんで若いのに、そんなにぬかみそ臭いことをしたがるのかな?
生活感どっぷりで、パンツ洗ったり、トイレのあとが臭いとか、
相手のそんなとこ観て知って、楽しいの?
一緒に暮らしたら、
毎日楽しくてバラ色の生活が待ってるとか夢見てんだろうか。
旦那と向き合えないから息子に関心が向く
Tさんも、息子さんに言っても聞かないから、やらせてみるしかないと言ってましたよ。
それで、相手の女の子はどんな感じの子なのと訊いたところ、
案の定、Tさんは気に入らないんだと。
高校時代から何人かガールフレンドを連れてきて会ったけど、気に入ったことは一度も無いそうです。
やっぱりねー

自分の怒りを認めなくてはいけない
知り合いから聞いた話ですが、彼女のバイト先の古株のAさんは、仕事を教える指導的立場の人。年頃のひとり息子がいて、娘さんは居ません。新しいバイトさんにはAさん...
Tさんはご主人と不仲なのもあって、息子さんを溺愛したんでしょう。
旦那と向き合えないから、息子さんが心の拠り所になって…
思わずTさんに、
それは乗り越えないとダメよ~と、進言しちゃったけど無理っぽいな。
まだまだ執着は強いと見た。
ともあれ、先方のお母さんが良い人だといいですけど。
夫婦なら奥さんをみたら、旦那もどのくらいの人か大体わかるもんです。
破れ鍋にとじぶたで、同レベルじゃないと夫婦はうまくやってけないですから。
ところが親子だと、ちょっとわからない時がある。
トンビが鷹を生んだりとか、
立派な親なのに、子育てに失敗したりすることあります。
まぁとにかく、先方のお母さんが、ごくごく普通の感じなのを願います。