知人男性Oさんはバツイチで今年で56歳なんですが、
若い女子が好きで、付き合う彼女は20代ばかり。
Oさんお金は持ってるから、それが強みです。
気前よく奢ったり、買ってあげたり貢いであげる。
女だって若い年下好きな人もいるしね、好みは人それぞれよ。
でもOさんは、
普段から若い子とそうじゃない人との対応に差がアリアリでした。
人の価値を若さに置き過ぎ…
見てて感じ悪いし、ちょっと若さにとらわれすぎじゃね?と呆れてたのよ。
あまり苦言を言うとオバサンのヒガミと言われそうですが、
人の価値を若さに置いてるのは
結局は若い子にとっても、そうじゃない人にとっても
失礼だと思いますけどね。
さてそんなOさんは去年、30歳になったばかりの女性と結婚したそうですが、
今壮絶な離婚劇になっているという。
展開が早くてビックリしました。
性格の違いが大きく露呈し、修復不可能だそうです。
Oさんは財産持ちなので、奥さんは簡単に離婚届けに判を押さないという。
高額の慰謝料と住んでる都内のマンションを要求してきたんだと。
他の知人に話を聞くと、ちょっと尋常じゃない相手で、
奥さんのことを性悪女だと言ってましたね。
とはいえ、たかだか30歳の小娘でしょ?
そこまで悪知恵働くかな?と思うけど…
奥さんの父親というのがこれまたタチの悪い人で、
この人が介入してきて色々知恵を付けてるそうです。
Oさんの女性の好みは、第一条件が若さですから
自業自得と言ったら可哀想だけど、案の定、見誤ったわね。
若いからって、女を甘く見てたツケだわ。
でも今回酷い女に引っかかったのは
Oさんへの戒めなのではないかしら。
これに懲りて、考えを改めたらと思いますがどうでしょう?
無理か?