ペットの最期は過度な延命治療はせず、苦しまず逝かせたい

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ウチの親も80越えして高齢になりましたが、飼い猫のぴーちゃんも今年12月になれば御年20才になり、人間でいうと96才くらいです。

今や殆んど寝てるのですが、余りに静かなので時々もしや?と思う事がある。眠るようにいつの間にか…なんてちょっと恐れてます。

最近やたらとベタベタ甘えに来るのも気がかりで、高齢になると色々心配ですが、まだ食欲はある。
とはいえ、寿命を考えるとあと数年なのだろうと思います。いっぱい可愛がってきたので悔やむことは無いですが、最期の事も色々考えますね。

とにかく過度な延命治療はせず、なるべく苦しまず逝かせたい。動物病院に入院させたりは絶対嫌です。

以前、飼い猫が死んでしまった時は一緒に居てやれなかったけど、今度は最期まで一緒に付き添ってあげたいと思ってます。

スピリチュアルによるとペットは花や木と同じで自然な生き物で、花は咲いて枯れていく様にペットも同じ。なのでぴーちゃんの亡骸はウチの庭に埋め、そこに植物を植えて自然に帰そうと思ってます。

ペットは神仏の使いとして地上に存在し、愛情や癒しを必要とする飼主と巡り合って、人間の魂を癒すのが役目なんだそうです。
飼主の人生が楽しく明るく、愛情に満ちて暮らせるよう、お手伝いをするのだという。

ただ可愛いだけで飼い始めましたが、小さくてふわふわのペットに癒されてきました。その寝姿を見るだけでほっとする気持ちはペットを飼ってる方なら解ってくれると思います。

だから最期の時には、「一緒に居られて本当に楽しかった、癒してくれてありがとうね」
「また生まれ変わってもウチへ来てね~」と褒めて見送ってあげようと思います。

飼主との楽しい記憶を思い出し、役目を果たせて良かったと満足して逝く事がペットへの最大の恩返しになるそうですから。

コメント

  1. まいたけ より:

    一番年上のぴーちゃんは、今年20才になるんですね~!長生きですね。見た目元気そうだし、まだまだ行けるんじゃないかしら? 昔実家で飼っていた外猫のみーちゃんは、やはり20年と少し生きましたが、外飼いでしたので、それほど可愛がることもなかったせいか、煙突の横で死んでいたと聞いた時も、そんなに悲しくは感じなかったですね。たぶん一緒に過ごす時間がそんなになかったからだと思いますが…。これが家の中で飼っていたとしたら、ショックで数日間は落ち込みまくりそうですよ。ユウさんはしっかりしてらっしゃるし、猫ちゃん育てのプロですから、ぴーちゃんを見送ることになっても、落ち着いて声かけなんかもしてやれそうですね。
    20年も一緒に過ごすことができるなんて、幸せですね♪

  2. ユウ より:

    ワタシと20年も一緒にいてくれた猫に感謝してます。ペットロスになってしまうのが怖いので今から覚悟しなきゃと戒めの意味でブログ記事を書きました。本音は怖いです。でもまいたけさんのみーちゃんは外猫で20年ってすごいですよ、かなり健康体質だったのでは?猫はひっそり死にに行くと言いますから、煙突の横にわざわざ行ったのでしょうか。

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