北海道の知床観光船事故の報道で色々ショックを受けています。
昔々の事ですが、お台場辺りを周遊する観光船に乗ったことがあります。
ビュービューと海風に吹かれて、自由の女神を見た記憶があるような…
そして降りたのは品川の船着き場だったと思うのですが、あれが船にのった最後ですね。
薄着だったので夏の時期だったのは間違い無い。
今回の事故は水温が5度だったと聞いて、これだと落ちたら一巻の終わりらしい。
世界遺産の知床半島とカシュニの滝
テレビで観ましたが、一度は巡ってみたいと思うような素晴らしい観光名所。
はるばる観にやって来た方の気持ちわかります。
船長の技量も未熟だったのではと報道があり、まさかこんなデタラメな運航会社だったとは、ガッカリというか、怖いです。
さてここからは別に信じなくて良い話をします。
人は突発的な事故の場合でも、あらかじめ決まっていた寿命で、それに合意して生まれてきたと言いう。
長生きが一概に良いとも言えないと思うので、ヨタヨタの老人になる前に亡くなってもそれはそれ、まぁいいかと。
そう悪い事ではないかもしれない。
ものは考えようで、一回人生を終えるたびにプラスの得点を貰えるし、次に生まれ変わったらもっと良い人生かもしれませんよ。
ただ心配なのは突発的な事故の場合は、亡くなったことに気付かない場合。
あの飛行機事故の御巣鷹山にはまだ成仏せず、たくさんの霊がさまよっているそうです。
それはちょっと良くないので、そこはちゃんと成仏して欲しいと思いますね。