妥当な価格でも田舎の家はそうそう簡単には売れません

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朝ウォーキングの途中にある一軒家で長らく空家の家があります。といってもこの辺りはどの家も別荘でたまにしか来ない人ばかり。

だから空家だらけでも、人が全く来てない家はやっぱり何となくわかります。多分、売家だろうけど、一体いくらで売り出してるのかなと不動産サイトでチェックしてみました。

そうしたら敷地40坪で2LDKの平屋建て、偶然ですが我が家と土地と建物は同じくらいの大きさでした。それで売値はというと築25年で450万。

恐らく指値すれば420万くらいまでなら下がりそうだけど、しかし売りだしてもう10ヶ月経ってるらしい。

あのくらいだとまずまずの値段で高くは無いけど、2LDKの平屋だと夫婦と子供の家族が住むには狭すぎるので、せいぜい夫婦のみか単身者向け。かつてのワタシのように小さな戸建てを探してる人は少ないでしょう。

ワタシは自分一人と猫4匹だと2LDKは丁度良いです。

元々部屋数のある2階建ては嫌で、平屋が希望。だって部屋数が無駄にあっても掃除が大変だから。一人住まいなら2LDKで50~60㎡ぐらいが狭からず広すぎず丁度良い。

でも不動産は洋服を買うように気安くは買えないので、慎重にはなります。

 

 

とはいえ100%条件を満たす物件はないので、これは妥協しても、これは譲れないと色々秤にかける。あとはタイミングと縁かしら?
不動産にも出会いとご縁ってあると思いますね。

需要が無ければ妥当な価格でも田舎ではそうそう簡単に売れません。
ワタシは今の住まいから引っ越すことになったとしても、簡単には売れないだろうと算段してます。
だから家の売却益を当てにして何かをすることは無いし、出来ませんね。

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