今、この歳になってみて、ふとした時に思う。
26歳の頃に付き合っていたあの彼と結婚すべきだったなーと、ね。
あれからも色々とあったが、あの彼が一番ワタシには相性の良い相手だった
のじゃないか?と、今になって分かる。
今頃わかっても遅すぎますねぇ。
若い頃に今のような中年の経験値がないのがホントに悔しいゾ。
当事、彼と付き合いだしてすぐに結婚を言い出されたけど、ワタシは「今はまだ早いと思う」とやんわり断った。 だってまだ色々したいことがあり、落ち着く気なんて全くなかったのよ。
その後、ワタシの方が「結婚しても良いかな?~」と思った頃には2人の仲はピークを過ぎてて、結局ワタシが振られる様な感じでお別れしたのだった。
ナンテコッタイデアル。。。
左のコは大の猫ギライです。他のコが接近してくると・・・
ヤメロー と逃げます。自分は猫って分かってるのかしらね・・・?
まぁ思うに、若かったので色々未熟だったよね。酸いも甘いも噛み分けた今なら、もう少し上手くやれただろうに。
という事で、この失敗からの教訓は
「自分の好きなタイミングで、好きな人と結婚できるって事はマレだ」と、いうことだ。
準備万端の時はさっぱりなのに、皮肉なもので、全く望んでもいない時に限って最良の結婚のチャンスが訪れるものなのだ、きっと・・・
是非、この教訓を忘れずに、クダクダ言ってないで最良のチャンスを逃さずに幸せを掴んでクダサイ。
と、云ってもこのブログを読んでいる方には未婚の若者はほぼいないと思う。
いい教訓なのに残念だワネ~。