普段この窓は左側だけ開けていて、右側のカーテンを開ける事は滅多にありません。デスクトップパソコンを置いているので、開けると画面がまぶしくなるのです。
今日は七月の月初め。
半年に一度のカーテンの洗濯でもしようかしらと思ったら、内側のレースカーテンがこんな惨状に…ガーン!です。
言葉を失いました。。。
余りにも酷い有り様ですヨ、ウチはお化け屋敷か?
現行犯じゃないと猫へのしつけは出来ない
この犯人は・・・
もちろんこちらの猫ですね、
他にはいません。
ムササビのように網戸に登ったりしてましたから、恐らくカーテンにも爪をかけてよじ登ろうとしてこうなったんだと。
子猫ですから、何事も失敗の経験をして学んでいくと思うけど。。。
「ユズは知らないもん、何にもやってないニャ」
ボイルのカーテンをビリビリに裂いてしまうとは おデブの猫の体重は恐るべしです。
ユズちゃん、只今10ヶ月歳くらいなんだけど、体のサイズはもうこれ以上大きくならない感じがします。
小さめの体だからこそ、身軽にピョンピョン飛び跳ねるので危ないったらありゃしない。猫じゃなくてムササビなのか?
ワタシも寝転んでたら、思いっきり足で蹴られユズのジャンプ台にされました。泣
ざっくりと爪痕の傷を付けられてイタイ…
コメント
以前猫のレスキューをお手伝いしていたときには時にはまとめて
5匹-10匹の赤ちゃん猫達が届いたりしていました。赤ちゃん達はいつも
お腹をすかせていて食事の時間になると大変でした。ある日家に帰って
きたら赤ちゃん達がカーテンによじ上ってまるで木の葉みたいになっていて。。。
とうとうカーテンは駄目になってしまいました。お医者様で健康診断して
いただき綺麗にしてリボンなんかつけて写真を撮ってネットに載せるとたくさん
の問い合わせがきてみんなよいお家にもらわれていきました。
その時に来たデブ猫は重くて車から家まで運べずご近所さんに手伝ってもらって
二人ががりで家にいれました。お医者様に長生きはできないと言われ毎日お腹が
空くと鳥のささ身の蒸したのをおやつに食べさせ体重は半分くらいに減って
それから11年くらい我が家で生きて16歳で亡くなりました。思い出すと
今でも涙が湧きます。
さくらこさんこんにちは。子猫がカーテンで木の葉なんて、可愛い様子が目に浮かびますヨ。