2018年サッカーワールドカップ日本代表、大会前の練習試合では負けてばかりで、ダメダこりゃでしたが、本番の試合では強いじゃないですか?
期待して無かっただけにビックリですよね。監督変えて正解、やり方が合わなかったのは本当のことでしょう。
ワールドカップと言えば2002年、今から16年前に日韓でワールドカップがあった時、異様な盛り上がりだった事を思い出しました。日本戦の当日、夜帰宅するのに乗り換えで新宿駅を降りたらJRの駅がガラガラだったのです。
新宿駅がガラガラなんてまずありえませんので、エエッとびっくり。一体何故だったかと云うと、アルタ前の大画面のビジョンで皆がワールドカップを観戦してたからでした。
さて、2002年にフランス人のトルシエ監督から代表を外された中村俊輔選手の事なんですが、以前江原啓之さんが「オーラの泉」で、中村俊輔選手に、あなたにはヤタガラスが憑いてると云ってました。
「ヤタガラス」とは日本サッカー代表のシンボルマークの鳥で、日本神話に登場する3本脚の太陽の化身と言われるカラスのことです。
江原さんは中村俊輔に、「あなた、試合で走り回っても疲れないでしょう?そりゃあ当然ですよ、ヤタガラスが憑いてるんですからね」と言ったら中村選手は確か、「風に乗ってるような感じはします」と云ってました。
サッカーとはいえ、マラソン並みに走りますから、この人はサッカー選手になるべくしてなったのかしら?
今はジュビロ磐田にいるそうですが、もう40歳近くても現役選手なのは、やはりヤタガラスが付いてるからか? 他の選手にもヤタガラスが憑いていて欲しいけど。。。
ワタシは素人ですが、あの頃に比べたら日本のサッカーもシュート回数が増えて少しレベルアップしたような気はします。
JFA(日本サッカー協会)は2050年までにW杯で優勝することを目標としているのだとか。えっ~、マジ?と思いましたが、まだ30年あるからもしかしたら…かもしれません。