日本の雇用形態を改悪したのは竹中平蔵だった

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先日、森永卓郎氏が歴代ワースト総理大臣は?と言っていたのは、ワースト2位東日本大震災後(2011年9月~2012年12月)に総理になった民主党の野田佳彦。

野田総理の時は1ドル77円というとてつもない円高になり、最悪の経済政策で派遣切りの嵐を招いたという。

野党だった時代は偉そうに散々政権批判を言っておきながら、いざやってみたら迷走しっぱなし。。。権力を持っても、その使い方が解らなかったというお粗末さでした。

あの民主党政権の記憶から、「批判をするのは簡単だけど、自分だったら何かアイデアが有るの?」と毒づきながら国会中継を観るようになりましたね。

そしてワースト1はあの小泉純一郎総理でした。

森永氏によると5年半(2001年~2006年)に渡る小泉内閣の米国への盲従政治で多くの国益が失われてしまったと。

「不良債権処理の断行だ」と強行したせいで不良債権先の会社を外資に二束三文で買われてしまい、その時から日本のGDPをダダ下がりさせ、今に至るという。

 

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竹中平蔵は非正規雇用を増加させた

やはりあの竹中平蔵を大臣にしたのは大間違いだったと思いますよ。

日本の雇用形態を改悪し、正社員雇用を減らし、結果所得が減って払う税金、保険年金も減るという悪循環を作ってしまったと思うよ。

その後、竹中平蔵は人材派遣パソナの会長になり、実は国家的な詐欺師だったと気付くも後の祭り。いつかは何かで逮捕されないかしらと願ってます。

「自民党をぶっ潰す」という小泉総理の人気は当時、スゴかった。

森永卓郎氏がちょっとでも小泉総理の批判をしようものなら即、お叱りや苦情のメールが殺到してたと、ちょっと異常な状態だったと言ってました。

一般大衆が芸能人を好きになるように、総理ファンになるなんて嘘みたい。
やることなす事良しとしてたらとても怖いですね。。。

コメント

  1. ねこ大好き より:

    いつもねこさん達の姿、楽しみにしています。ねこのタロ15才、ワンコのふぅを17才で亡くしてから今は一人です。またねこさん飼いたいなと思いながら自分の年齢(来月65才)一人暮らしを考えるとなかな難しいです。
    それもあって、それぞれほんとにかわいくて幸せそうなねこさんたちに毎日会えるのを楽しみにしています❗️

  2. ユウ より:

    ねこ大好きさん初めまして、コメントありがとうございます。ワタシも新しい猫を飼うとしたら…と想像はします。確かに子猫から20年生きるとすれば悩ましいですよね。。。 少し成長して引き取り手のない猫さんとかいかがでしょうか?縁があれば飼って頂きたいなと思います。

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