はなから親のお金を当てにしちゃいけないよ

空気はちょっと冷たいですが、春を感じるこの頃。つぼみだったチューリップが急に咲きました。昨日まで緑の皮に包まれてたのに…不思議ですね。

パートから帰ってきて朝、花がらを取ったり植物の手入れをするのがワタシのルーティン。

こうやって好きなガーデニングして草花を眺めながら、何を考えるでもなく、ぼんやりと過ごす。そんな生活が昔は夢でした。

毎月住居費が無いって気楽

その夢が今は叶ってるわけですが、別にワタシが大金持ちになったから…なんてわけではありません、せいぜい小銭を持ってるくらいですよ。

それなのに朝のパートの出るくらいで暮らしが何とか成り立つのは、ひとえにローン無しの持ち家に住んでることに尽きるなぁと思いますね。

あとは固定資産税の安い田舎というのと、非課税世帯枠の収入に抑える。税金保険の支払いを最小限にするのは必須。

田舎の中古住宅は、貸家に10年住んで支払う家賃分ぐらいあれば購入できます。

一斉に咲きました

地域差は少々あっても、都会とは不動産の値段が違います。

そうなると賃貸か持ち家、どっちが得か計算してみるまでもなく、断然持ち家。中古住宅がお得です。

あとは一人分で食べていくだけなら毎月のお金はそれほどかかりません。

死ぬまでに予想される、ちょっと高額な消費財分（車や家電の買い替え費用とか）だけ別枠で予算していれば、パート暮らしで全然平気。

もう成人してる子供に、援助してやりたいとか残してやりたいとか、所帯持ちの方は自分以外のためにお金が必要になるから大変なんですよ。

子供に見栄を張ることなんか無いし、無理のない範囲の援助で十分じゃないかと。

親の金をはなから当てにするなんて間違ってることですから。