先日、本屋さんに行って、おしゃれなお部屋のインテリア系雑誌をチラと立ち読みしたんです。
おしゃれにセンスよく飾った物がいっぱいのグラビア写真を観て、ぞーっとしたんですよね。もうごちゃごちゃして全然素敵に見えなかった。
自分が素敵と思う感覚は以前とずいぶん変わってしまったようです。
今まで結構、この手のインテリア雑誌を参考にしてたけどもう二度と買う事はないなと思った。
床に物を置かないというテーマで片付ける
今は小さな暮らしにする方へ趣向が変わったので、こういうのとはもう対極にある。
家具や物はなるべく少なめで、スッキリと物の少ない部屋が今は素敵に思えます。
何かを買う時は何かを捨てる時にして物を増やさない。
今はまだまだ道半ばだけど、10年先には今より家具もぐっと減らして、部屋の底面積を広げたいですよ。。。
2階は物が少ないのですが…
そんなわけで、インテリア雑誌はもう参考にならないな…と思いきや、何とワタシの気持ちドンピシャの、「床に物を置かない、一生散らからない家になる!」という片付け本があってびっくりした。
やっぱり片付けの世界は床に物を置かないゾーンに入ってきたようですよ。
ちなみにこの本、買おうかと思ったけど物が増えてしまうので止めときましたが。
部屋にモノを置いたら汚れるので掃除をしなきゃいけない。
掃除は大変だし、でも散らかってたら運気が落ちる。そういう悪循環を断つため、年を取るごとに物を持たない、手間のかからない暮らしを目指すのが理にかなってます。
ストイックなれば物の少ない暮らしが出来るだろうけど、ワタシはまだまだ欲が捨てきれないのよ。
