弱ってそうに見えて、細く長く生きるタイプだった

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実家の火事で母親と同居生活が始まってそろそろ1カ月半。

まぁ一度はけんかしたけど、何とかやっています。

あの時、ワタシとケンカした勢いで姉に電話した母。

色々と不平不満を姉に訴えてましたが、

その時以来、姉からは連絡がピタッと止まりました。ウンともスンとも言ってこない。

いやーはっきりしてるというか…

下手に関わって、ワタシと揉めてる母親に

自分の所へ行きたいと言われちゃ困るってことかな。

自分のことしか考えて無い人だとお見通しでしたが、

やっぱりねぇ。

姉のところは娘たちも嫁に行き、夫婦二人だけの世帯なので、

母親が一緒に住んだとて問題ないだろうと思うのですが…

やっぱり老親の世話は面倒だということかしら。

姉の旦那さんも同類で、ガッカリですよ。

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長生きするのもそれなりの理由がある…

 

ウチに来た当初、母親はまるで根っこが生えたみたいにずっとソファーに座ってました。

そこから全然動かないので、こりゃいかんわと思った。

運動不足で歩けなくなり寝たきりになるんじゃないかとゾッとしましたよ。

その椅子で休み休みウォーキングするようになり、
雨の日以外は日課として歩くようになりました。

火事のショックで寿命が縮んだ…ということは全然無く、
却ってこの家だとぐっすり寝られると言ってます。

ウチの母親ってなかなか生命力強かったのね。

 

 

母親はアラカンの頃から足腰が痛い痛いと良く言っていて、

将来は車椅子生活とか、あまり長生きしなさそうだと思ってたのに、あらビックリです。

弱ってそうに見えて、細く長く生きるタイプだったみたいね。

本当に人の寿命はわかりませんね。

長生きするのも理由があって、

まだその人生を頑張って生きなさいってことだろうと思いますが。

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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