我慢の先に幸せなんかありません

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最近、知り合いでめちゃめちゃ顔色の悪い人が居ます。

最近といっても、もう2、3年前からだけど、どうしちゃったのかと心配で。

肝臓でも悪いのかしらと思ったけど、身体の疾患じゃなさそうなので、それならもっと良くないかも。

顔色悪いけどどうしたの?と聞くのも却って嫌な気分にさせてしまうし、何ともいかんしがたい。。。

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顔の色つやは運気のバロメーター

 

顔色が悪いのは良くない兆しなんです。

カサカサに乾いてたりとか、アレ?と思う血色の悪い人で運の良い人はいませんね。

おそらく何か嫌だなと思うことをやっている、我慢してるのが原因じゃないかなと。

何だか寿命をも縮めてしまうんじゃないかな。
自ら何とか改善の方向へ進んでくれるといいけどね。

今の嫌なことを我慢してたらきっと良いことがある、そんなふうに考えてしまう人は多いと思う。

ワタシもそうやって自分を励まし、我慢を重ねていたから気持ちは良く解ります。それがなぐさめだったもの。

でも絶対そんなことは起こらないと実体験から断言できます。我慢しててもいい事なんかひとつもないのよ。

我慢はネガティブな感情で、負のパワーに満ちている。我慢の先に幸せはありません。

 

 

ワタシの場合は会社を辞めて、そこから脱出したことが結果、幸運へ繋がってたなぁと今になってわかる。

自分以外からどう評価されようとも、心穏やかで楽しいと思うことをしていればあら不思議、自然と状況は好転していきます。

決断が運命の分かれ目でしたね、勇気を出して良かった。救われたなと返す返す思うんですよ。

 

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日常のつぶやき
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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. オレンジ・ペコー より:

    現世では一度きりの人生ですものね。昭和生まれなので我慢は美徳でいつか好転すると無意識に考えていました。しかしとっくに折り返し地点を過ぎている今、それは妄想であると思うようになりました。残った時間は周囲に迷惑かけない範囲で好きにしたいです。ユウさんは良いタイミングで決断しましたね(^^)

  2. ユウ より:

    若い頃は、我慢が美徳だという風潮でしたものね。とんでもない錯誤を植え付けられたもんです。おっしゃる通り、自分の力量で生きられるなら世間の価値観を気にする必要なんかないってこと。
    その考え方にやっと時代が付いてきて今の若者は羨ましいですね。

  3. みちのく温泉マン より:

    夫婦で癌と脳疾患かかえてどちらが先に死ぬのがいいかリアルに議論しますがいつも結論は「あんた先に死に!」で論破されます。(泣)

  4. ユウ より:

    みちのく温泉マンさんこんにちは。そうですね、男の方が短命だし、奥さんは遺族年金貰ってゆっくりさせてやってください。笑

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