夏の繁忙期になり、パートの職場もやや忙しくなってきました。
先日シフト表を見てガッツリ出勤が増えてたので、「こんなにシフト入れられたちゃったよー」とぼやいたら同僚の年の近い女性パートさんから、
「えー、そんなに働いてないじゃない? それでやっていけるなんて羨ましいわー」と言われたんですよ。
その言葉について反論というか、ちょっと違うよねーと思ったのですが、まぁ何も言わずにそのままスルーしました。
働く目的も多様化してる
普通に週5で働くのが当たり前としか思ってない人に、働き方は目的によってフレキシブルに変えられると説いても理解不能ですよ。
一日働くとお腹も空くので昼飯を食べなきゃいけないし、缶コーヒーを買ったりする。長時間働くことによって経費が生じます。
ワタシみたいに3時間労働して帰ってくるだけだと一日一円も使わないですよ。
その同僚女性もシングルの方なんですが、ワタシと同じで自分の食い扶持だけ稼げばいい身分なのに生活費以上を稼いでますね。
残ったお金は貯蓄をするのだろうと思いますが、そもそもワタシの場合は生活費以上の金額を稼いで貯金をしようと思ってないですから。
必要な収入額は人それぞれと思い当たれば、何も週5で働かなくても良いんだよとわかるはずなんですが。
例えば、
同僚女性はワタシが週5でガッツリ働いてないからお金が有るんだろうと考えてるかもしれないが、実は同僚女性より貯蓄額は少なく、でもそれで十分と思っている。
しかし同僚女性の価値観では、これじゃまだまだ足りなくて働いて貯金しなくてはと思ってる。
良いか悪いかではなく、人それぞれ満足出来るレベルが違うってことでしょうかね。
コメント
老後資金に関してはいくらあれば大丈夫というのはわかりませんね。万が一に備えなければと、あれこれ考えたらキリがありません。ですがお金はあの世に持っていくことができませんからほどほど、できればギリギリプラスマイナスゼロが理想です。
仰る通りで、安心できる資産は人それぞれで、そして多くの家庭が2000万持ってないと思います。生活レベルは個人差があるし、子供もいないのに残してもしょうがない。お金は考え方次第ですね。