今年からパート先の就業規則が変わって、再雇用者は68歳までになったそうです。
よっぽどな人じゃない限り、希望すれば68歳までは残れるってこと。
従業員に甘い会社で良かった半面、
仕事できない人にとっては天国なので、その尻ぬぐいをする羽目になる。
今までクビになったのは、食品在庫からワインなんかをトートバックに入れて持ち帰り、
会社の在庫をくすねた人と
あとは納入業者からバックマージンを取ってた賄賂疑惑があった人ぐらいだという。
仕事を辞める引き際は大事
68歳まで延長の話を聞いて、同僚のⅯさんと
「あーあ、あと6年はAさん辞めないわね」と愚痴り合いました。
Aさんというのは再雇用で勤めてるオジサンで、怠け者でサボり屋。
しかも男のくせに噂好きで良い所が無い。
仕事が出来ない人ほど辞めなくて
いつまでも居座るので現場は困ります。
そして、一つ年上の同僚女性は今年定年で、
この人もまだまだ働くみたいです。
それぞれ働く事情はあるだろうけど、
ともかく、まだまだやれると思ううちに辞めるが華ですよ。
引き際を間違えると悪い印象が残り、後々まで悪く言われます。
かく言うワタシも慣れた仕事だし、惰性で続けてしまいそうですが
常に自分の体力を確認して、無理して動いてるよなーと感じたら辞めます。
これからの自分の人生も長い。
病院通いになるまで働いたら、結局損すると思います。