母親が火災に遭ってからクヨクヨして、
こんな目に遭うまで生きていたくなかった…と投げやりな事を言っていた。
何もかも燃えて悲しい気持ちは分かるけどさ、
起こったことはしょうがないじゃないの。
あなたが長生きするのも何か意味があるんだよきっと
と、慰めた次第です。
人の寿命はあらかじめ決められてるというので、
それを受け入れるしかありませんよ。
とはいえ、
母は86歳で頭は呆けておらず、ヨロヨロでも歩けて自立生活出来る。
オムツしてもお漏らししちゃうお婆さんもいる中、
母親はまだ幸せな方じゃないでしょうか。
感謝しないといけないよと諭してます。
老人になるとアチコチ痛くなるものらしい
ところが、先日母親が右手が痛いのよねぇと言い出した。
良く聞くと背中と肩から続いて二の腕に痛みがあり、手のひらに力を入れるとズキズキするという。
まぁ筋肉痛みたいな感じでしょうか。
でも二日ほどでケロっと痛みが無くなった。
通院の際、医師に聞いたところ、内臓からくる関節痛だったのだろうと言う。
突然痛んだと思ったら、すぐ治まったり気まぐれなんだと。
フーン、そんなことから発症するんですねぇ。
母親はリウマチだとか甲状腺ホルモンとか持病を持ってるので、さもありなんですが。
ワタシも腱鞘炎から肘の痛みが出て肩凝りになり、塗り薬を塗ってます。
たかが指一本なのに、そこからじん帯、筋肉が繋がっているのでそういうことは起こるんだと。
腱鞘炎なんか大したことじゃないと思ってたけど、
やっぱり病気は何でも侮れません。
罹らないに越したことないですね。