又もや青山学院が危なげなく優勝、東京国際大学5位はびっくり

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お正月と言っても全然普段と変わり映えしないです。

テレビで箱根駅伝を観て、ちょっとお正月を感じたくらいか。パートもいつも通り出勤だし、特に
新年だからといって何にもめでたくない。

それにしても又もや青山学院が危なげなく優勝して、観てる方はつまんない。

駅伝は抜きつ抜かれつして順位がコロコロ変わる方が見応えがあるのよね。

意外だったのは、いつも18位とか19位あたりに居た東京国際大学がいつの間にか力をつけて5位になったこと。いやー地道に先輩たちが頑張ってきた結果で良かったねと思う。

反対に、栄枯衰退だよなぁと思ったのは、以前は優勝を争うくらいの強豪だった早稲田は7位、そして東洋大学が10位だなんて、エエッと言う感じよ。あんなに強かったのにね。。。

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昔は東洋大の柏原選手が箱根の山登りでごぼう抜きしてた

 

以前は山登りの5区でどの選手も失速し、唯一東洋大の柏原選手だけがすごい勢いで登ってきてガンガン追い抜くのが面白かった。圧倒的に強かったんですよ。

あの頃が東洋大のピークだったのかな。

あれから10年近く経ち、柏原選手は富士通の駅伝部へ。でも社会人になってからは全くパッとせずに引退してしまいましたね。

青学の原監督はテレビのコメンテーターもやってるし、そんなことしてていいのかしらと思うも、これだけ毎年優勝してるということは、本当に指導力が有るのでしょう。

駅伝は日本国内だけで、海外には無い競技。
駅伝はマラソンを走れる選手を排出するためにあるんだそうです。

最近は男子のマラソン選手ってパッとしないし、メダルにかすりもしない。
かくなる上は原監督はそろそろマラソンの監督になって貰うしかないんじゃないかしらねと思う。

コメント

  1. ジョージ より:

     国際商科大学の後釜で、今は東京国際大学と名乗っているのですね。川越市の的場にキャンパスがあります。

     東武東上線沿線には、すぐ近くに、東洋大、城西大学、大東文化大があり、川越街道や入間川の土手を、かつて柏原選手が走っていたのを見たことがあります。

     今回は、出身高校で福島県の学法石川も活躍しました。初代山の神今井や、柏原も福島出身ですが、長距離に向いているのでしょうか。そう言えば東京オリンピックの円谷幸吉*もそうですね。
    *円谷は地元須賀川ではツムラヤと呼びます、特撮映画の円谷英二監督も同じです。

     青山学院はさすがです。正月に行われた社会人駅伝では原さんがアドバイザーを務めるGMOが初出場5位に入賞!多くの青学OBを擁していますが、やはり、原さんの手腕ということでしょう。

  2. ユウ より:

    イヤー原監督はすごいと思います。そういえば今年は城西大学が出てませんでしたね。予選会で10位に入るのも大変らしいですが、箱根駅伝は皆さん努力をされてるなーと感動するのでつい観てしまいます。

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