トランプVSバイデン 70代はまだまだ元気だなーと希望が持てる

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来月が大統領選挙なので、おとといの共和党のドナルド・トランプ大統領と民主党のジョー・バイデン前副大統領の第一回目テレビ討論会がありましたね。

ケントギルバートや元外交官の宮家邦彦氏によると、討論というよりは口汚いののしりあいだったと。

どちらかというと、バイデンさんの方が黙れだの、嘘つきだの、あなたは最低の大統領だとか結構キツイ言葉を言っていて、司会者もバイデン寄りの感じだったそうです。

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メディアに嫌われてるトランプ大統領

アメリカの共和党と民主党の違いは、どちらも自由主義が前提だけど、共和党の方がより保守的で右派、富裕層により多く支持されている。民主党の方はよりリベラルだと。

日本でリベラル派と言えば左派のことだけど、アメリカでリベラルと言っても左派にはならないそうです。

厳密に言うと、共和党は、経済・社会・宗教、州の行政などについて、国家の介入を好まない。

民主党の方は、個人の自由を守るために国家の介入を認める方向で、自由を尊重するのは共和党の方が強いんですと。



国家の介入があるかどうかがポイントみたいですね。

だから民主党のオバマ前大統領が作ったオバマケア(国民皆保険制度)をトランプ大統領は廃止すると言ったのは、保険に国家が介入すべきではないという理由だからだそうです。

日本人からみると???で、国民健康保険は無いと困るんじゃないかなと思うんですが。。。

やっぱり自国民じゃないとその辺の事情はわからない。

でも日本にとっては、トランプ大統領はオバマさんよりずっと良かったのではと思いますが。

アメリカのメディアはトランプ大統領嫌いで偏向報道もあって、いまいち信用できない所が有ります。

日本のメディアも何故かバイデンさん推しの様子。
前回の時もヒラリークリントンが勝つとばかり思わされてたので、話半分に聞いておかないと。。。

コメント

  1. Michele より:

    政治についてはほとんど触れずに、とにかく相手を罵るのが大統領選の討論会なのでライブでは観ませんでした。どうせ気分が悪くなるだけなので^^;
    オバマケアは発想は良かったんです。国民全員が健康保険の大事さは理解してるんですが、これは国が介入したのがまずかったと言うよりは、製薬会社や医療機関、保険会社が嫌がって反対してた感じでした。結果、導入はされましたが月額の保険料は相変わらず高額で医者にかかったカバー率が保険料に対して低かったのであんまり嬉しくはなかったですね。ウチは夫婦2人で月に10万円くらい払ってましたもん。
    オバマさんは頑張ったけど自身はお金持ちではないし、後ろ盾も弱かったのが残念でした。

    あちらにいる間はトランプのふるまいには辟易してましたが、日本に帰ってきてみると中国・韓国に対してあそこまで強気に出られるのは彼しかいないと思えるようになりました。やっぱり外からは違って見えるもんですね。
    バイデンさんは中国寄りですから、彼とカマラ・ハリスが当選したらアメリカは中国に身売りしちゃうだろうなぁと思ってます。
    先週、投票用紙が届きましたが、トランプ・バイデン以外にも大統領候補がいるので、私の1票はトランプでもバイデンでもない、他の誰かに入れちゃおうかしら。アメリカが破壊されるのにも中国に身売りされるのにも加担したくないですから。
    でもカニエ・ウェスト(誰かの副大統領候補になってます)には絶対入れないなぁ^^;

  2. ユウ より:

    Micheleさんこんにちは。やっぱり他国からアメリカの実情などわからないものですね。日本の国保は上限があって、どんな高収入でも世帯で80万ぐらいまででしょうかね。だいぶ値上がりましたがアメリカに比べたら安いんでしょうね。 
    勝手ながら、トランプさんに当選してもらって中国共産党をぶっ壊して貰いたいなと思います。中国は日本と台湾を狙ってますから危険ですよ。

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