やっと来週になれば喪が明ける

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世間はお正月休みが9日間もあっていいないいなーと思うも、パートの身だと休みになったらその分給料が減るだけ。
こういう長期の休みの時だけは会社員は得ですよ。

パート先は年末年始は繁忙期なので目一杯シフトを組まれました。朝だけとはいえ、しんどいったら… 
お正月は食べすぎて太ったから運動のつもりで乗り切りました。そしてやっとこさ来週になれば喪が明けます。

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親だと49日までは喪中になるので

 

喪中だと神社には行けず、神社参拝を癒しにしてるワタシにとって長かった。

喪中の人間は黒い色が付いているそうで、神様はそれがお嫌い。喪=仏壇=黒で、神社の神様は黒い色が苦手なんです。

行くと嫌がられ、無礼な奴だと神社の入り口で転ばされたり、鳥にフンをかけられたりすることもあると。。。

例えそれが無かったとしても、早よ帰ってくれという感じなので、祈念しても願いなんか聞いて貰えないということです。
だから行っても無駄だし、失礼になりますからね。

神社の社殿は何も塗ってない白木造りが多いけれど、たまーに色を塗ってる社殿を見かけます。

朱色や白ならいいけれど、黒塗りの社殿だけは神様が入れないので本当に良くないそうです。
ワタシの好きな香取神宮も黒塗りで、白い部分はほんの少ししかないという残念さ。

 

だから神様は拝殿には長く居られなくて、境内のあちらこちらや、本宮に居たりと落ち着けない。でも真っ黒だと完全にそこには入れないそうなのでまだマシか。

黒塗りは一見厳かに見えるから、神社関係者は誤解してるのかも。
是非に桜井識子さんの本を読んで勉強して貰いたいです。

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