ショコラさんは12万の暮らしが売りだったけど、実は予備費たっぷり持っていた。
でもワタシは嘘偽りなく、65歳からの年金は10万円で予備費も大して持ってません。
たまに年金貰える時点で、預貯金の残りがどのくらいあるかなと考えたりします。
年金支給されるまで、あと7年弱ですが結構まだまだ先なんですよね。
ちょっと考えただけでも、その間に大きな出費があるのは確実。
車は必須の田舎ですから、今の車も買い替えしなきゃいけないし、いくつかの家電もそれまで持たないでしょう。
お金の心配してたらキリがない
残額は… こりゃ大して残らないわと思います。
もともと50歳でセミリタイアし、その時点ではバイトするかどうかもまだ未定だった。
最悪、年金貰うまで貯金で暮らせればいいやと思ってスタートしたこの暮らしでした。
バイトを始めてから、固定費ぐらいは何とかなるものの、全部の生活費は賄えないので、マイナス分を貯金から補填。
母親が近くに居るので、少々金銭的に助かってる部分はあるけど。
やはり預貯金からの取り崩しを少なくする。それに越したことはありません。
とはいえ、ある程度好きなものを買ったり、出かけたりもしたいのでケチケチ一辺倒は出来ない。
暮らしを楽しみつつも、程々の節制も必要ということ。
それで年金10万の暮らしは出来るかというと、生活費だけだから全然OKですよ。
10万の年金は多くはないけど、もっと少ない人も居るのに文句は言えません。
ここまで運を天に任せ、今へ流れ着いたなーというワタシの人生。
軌道修正が遅かった割には、まずまず良かった方だと思います。