無計画な生活の末の貧乏は自業自得

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結婚して、その結果貧乏生活になるという人が結構いるので不思議です。

昔不景気だった頃、会社の倒産やリストラでいきなりご主人が失業したという話も身近で有りました。

リストラの様な予期せぬ事は本当にお気の毒だけど、金が足りなければ共稼ぎすればいい。
支出が収入を上回るとしたら、何か身の丈に合わない考え違いをしてるんです。

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実は中流のレベルは結構高い

 

結婚した相手がギャンブル好きでだらしないなら足引っ張られるだけなので、急いでサヨナラしないと。人生のリセットは早い方が良いからね。

無計画に沢山子供を持ったり、身の程をわきまえずに高額の家を買い、多額の住宅ローンを組んだ末の貧乏は自業自得、計画性が無さすぎる。

大きい家はガスや電気代の維持費もかかるんです。

 

 

知人の母親の話ですが、父親は病気で他界し、母親は50代後半で未亡人になったんです。

大手企業勤めだった父親は遺族年金と、それなりの退職金と預貯金と自宅を財産として残してくれた。
娘2人は嫁ぎ、一人暮らしになった母親は広すぎる自宅を売却したのです。

ところが、その時親身になってくれた年下の不動産会社の男と母親が、なんとデキてしまったという。

 

ずっと専業主婦だった母親は世間知らずで、年下の不動産会社の男と同居を始めたそうです。

マンションに住み変えたところへこれ幸いと押しかけ、一緒に住み始めたんだと。

入籍はやめてと娘達が猛反対したので結婚は思い留まったけれど、5年ほど内縁関係だったとか。
その後、母親の実兄などの手を借りて、手切れ金を払いやっと男と別れられたということです。やっぱり財産持ちの女性に言い寄る、ヒモ男っているのですね。

コメント

  1. 足りないのはカネじゃなくてアタマってやつですね

  2. ユウ より:

    まぁそういう事になりますよね。笑

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