人生の収支はトントンなのかもしれない

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先日亡くなられた、さくらももこさんは享年53歳で1965年生まれだそう。ワタシとは1歳違いになるのですが、どうも同じくらいのトシの方がお亡くなりになると、やはり嫌な気分になる。。。

今年の2月には、さくらさんと同い年の有賀さつきさんも亡くなられたけど、乳がんが死因だったといいます。がんは細胞を手術で摘出しきれればいいけど、その後も心配は続き、なかなか大変だな思います。

ワタシは当然のように80歳越えまで寿命を全うする気マンマン。もし今、このアラフィフであの世にいくなんて、ちょっとそりゃあ無いよ~と嘆かわしい。

体力と容貌が衰えて来るとは言え、人生後半戦だっていっぱい楽しめることはある。やっぱり平均寿命といわれる辺りまでは生きていたいものです。

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寿命が短いから?

早逝する人は、普通の人が味わえないようなイイ思いをしてる気がする。

太く短くというか、「いい目を見たんだから、寿命は短くてもいいだろう」と神様が人生の収支をトントンにしてるのか?寿命に意味があるのだろうか。。。

ワタシなら、イイ思いをしたら寿命は短くてもいいか?と選べたとしたらどっちがいいかな。若い頃に選べたとしたら確実に太く短い人生を選んでますね。でもこのトシになってみると今寿命が尽きたら惜しいかな。

人間の考えや嗜好は変わるので、好きな事ややりたい事もどんどん進化する。そうなると52,3で逝くには余りに惜しい、お金持ちになったとて、大半を残してあの世へ逝くんじゃ悔しいもの。

それじゃやっぱり平凡な人生で、寿命も人並みでいいかと納得するかぁ。

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