アラカンになっても他人に毒を吐いて意地悪する、ホント浅はか

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堺雅人主演のVIVANTは最初はTverで観ました。

今日7話目放送で、なかなか面白いですね。

出演は知ってる俳優さんばかりで安心ですが、

最近のドラマは若い俳優さんだと全く名前を全く知らないので

観る気になれないのよ。

誰この人?状態。みんなホントに知ってるのかなー?

ワタシが知らないだけなんでしょうか。。。

 

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多重人格者ビリーミリガンのドキュメンタリー

 

VIVANTはまだ半分位で、先のストーリー展開が読めないけれど、堺雅人扮する乃木は二重人格みたいな感じ。

子供時代に誘拐され、辛い目に有ったのが原因で別人格を作ってしまったと思われます。

ドラマの中で、その辺は重要でもないのでサラリと描かれてるけど、

昔、多重人格者のアメリカのドキュメンタリーを観たことがあります。

それは有名なビリーミリガンでしたが、これはね、衝撃的でしたよ。

ビリーも幼少期に虐待を受けていたので、

それが耐えられなくて、その辛さを変わって貰える別人格を作ってしまったというの。

ビリー本人から別の人格へと変わった顔が、その変わりようがスゴかった。

気弱な顔の青年から、荒っぽい気性の青年へ変化。

完全に目つきがイッちゃった人になったんですよ、

まるっきり顔つきが違いました。

アレを見たら人間の心根は顔に現れ、本性は隠しようが無いと良く解ります。

 

 

ところで、パート先には従業員数が多いので色んな人が居る。

その中で、見るからに意地が悪そうな同年代の人が居て残念なんですよね。

本来、アラカンぐらいになったら人生達観しなきゃいけませんよ。

それなのに、まだ他人に毒を吐いて意地悪するとか、

ホント浅はかで見るに耐えない。

そろそろ自分の内省を振り返って

これからの人生どう生きるべきか考えた方がいいのにね。

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