最近ちょっと生きる張り合いが無くなったというか、活力無いよなーと感じてます。
惰性で、ただ流されて生きてるだけよね…という気がする。
それでもYouTubeで観て笑ったり、外に出れば普通に誰かと話したりしてても、どこか心ここにあらずだなと思ってました。
先月、長年人生を共にしてきた愛猫を失くしました。
もう何年も前から呆けてしまい、毎日様子を気にする生活でした。
これはどうやらペットロスだと気付いた
一年前くらいからお世話も段々と大変になってきて、呆けたぴーちゃんに怒鳴ったこともあります。
後始末をしてる時に、もう嫌だよと思ったこともあるけどワタシがやるしかない。今思うとアレは生きる張り合いになってたのかな。
ぴーちゃんのために大変でも頑張らなきゃって、それが丸ごと無くなってアレレ?とガックリきちゃった。
そして今日、ドラッグストアに行き、ぴーちゃん愛用のフードとペットシーツのコーナーの前で、アッと足が止まりました。
在庫を切らさないようにと毎回買ってた物です。
でももうぴーちゃんは居ないから要らないんだな、と思ったら、心がギュっと締め付けられた。
ぴーちゃん自身は古い肉体から解放され身体が楽になった。大往生の猫生で悲しんでないと思います。
22年間も飼い猫として頑張ったんだよーと、大手を振ってあの世に行ったと思う。
悲しいのは残された飼い主だけね。
まだ二匹の猫らが居るし、この子らは大切で愛おしい存在だけど、ぴーちゃんを失くして虚しい気持ちはまだ無くなりませんね。
自然に任せていればいつかは気力が戻るだろうけど、年を取るごとにこういう回復力は弱まってような気がして、気が重いです。
コメント
22年間も一緒にいてくれたぴーちゃん、可愛かったですよね。
ユウさんの寂しさはしばらく続くかもしれませんが、ぴーちゃんは体が楽になって、嬉しくて、あっちの世界で飛び跳ねているんじゃないでしょうか。
心が元気を取り戻すまでには時間がかかると思いますが、食欲の秋ですし、美味しいスイーツでも食べてみたりして、元気を出してくださいな。
ユズちゃんとノンちゃんのためにも、ファイトで~す!
食欲の秋、秋と言えば月見バーガー食べました。美味しいものを食べてるとそれ以外は忘れてるし、幸せ。
まずは生きてる子達をしっかり育てないといけませんね。ぴーちゃんには感謝しか無くて、22年間ありがとうの気持ちです。