久しぶりの朝のウォーキングで、例のご近所のお婆さんがとバッタリお会いました。
ワタシと入れ違いで犬の散歩から戻ってきたようですが、何だかねー、顔つきがボケ老人そのものに。
ワタシと目線が合う事も無く…もう完全に挙動不審の老婆という感じ。
前より服もだらしない感じになって、洗濯や掃除はしているんだろうか。火を使う家事が出来てるとは思えないけど… 危ない感じしかないわ。
自宅の場所は犬が覚えてるのかも…
家の場所はかろうじて覚えてるようですが、老夫婦二人暮らしでいつまでやれるのやらとため息が出る。
お婆さんは施設で暮らした方がいいのに。
もうプライドなんか捨てて行政へのSOSを出してほしいわ。
遅かれ早かれ、身寄りが無いボケ老人、身体が不自由になったら自治体のお世話になるしかないのにね。
反面教師といっては何だけど、この例を見て自分は気をつけなきゃなと思います。
70歳までにはエンディングノートを用意して、何もかもしっかり書き込んでおこうと思う。
まだらボケになって危ないなと思ったら、頼るべき自治体へ自分で連絡をする。
どうせボケたら自意識も羞恥心も無くなってしまうから、全てお願いすればいいのよ。
ボケるかボケないかちょっとわからないけど、万一の場合を考え覚悟して用意はしとくべきですね。
そういえば、地元海岸は今年はハマグリがちっとも採れなくて、なんとも残念だったんです。
そのせいですっかり散歩が遠のいてました。
連休最終日朝8時過ぎ、曇天ですが結構サーファーは来ていました。
海岸は遊泳禁止といっても結局、泳いで怒られるわけじゃないですからね。