知り合いの男性の方で、見た目オッサンなので四十なかば過ぎ位だろうとずっと勝手に思ってたのですが、昭和53年生まれでちょうど40歳だと聞き、失礼ながら本人の前でええっとびっくりしてしまいました。
よく見れば肌に張りがあるかも。。。
僕まだ若いですよ…とちょっとムッとされましたが、老けて見えるのは自分せいじゃないの? 見た目にはキミの生きザマが出るんだよ…
その言葉は言わずに飲み込みましたけどね。
世間は女性の容姿や年齢にウルサイけど、ワタシに言わせれば男性も容色衰えて見る影もない人ってやっぱり居ますよ。特にハゲっぽくなっちゃうとね…これはガッカリ度半端ないです。
髪は女の命、などと昔の人は言ったけど、今や男性の方が髪は命じゃないのか?
ウチの父親は昔サラリーマン時代、抜け毛が酷くなり、カロヤンハイという育毛剤を愛用してました。それで効果があったかというと… 全然変わらず。無駄なあがきでした。笑
ポジティブシンキングは得をする
さてその知り合いの40歳男性ですが、オッサンで老けて見えるものの、自身の感覚は「まだ40歳」、つまりまだまだ自分は若いという感覚をお持ちなんで、へぇーそうなんだと。強気というかポジティブシンキングなんですよね。
ワタシが40歳になった時は、「もう40歳」と、ネガティブ思考になってしまった。今思うと返す返すもそれが残念。だからとても羨ましい。
ネガティブな想念をもったせいか、その通り全く不本意な40代となってしまった。。。
そんな中でセミリタイアの準備が整ったのが奇跡だと思います。
一般的に40代というと中年で、若くはないけど別に年よりでもない。
根拠のない自信でもいいじゃないの、自分の心の持ちよう次第でポジティブにもネガティブにもなるならば明るい思考が良いに決まってる。
物事は何事もポジティブシンキングする方が、自ずと幸せな結果がやってくるものです。