違う人生もあったな~と思う事は、実はよく有ります

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BS放送でやっていた映画バックトゥザフューチャー。

3週にかけてシリーズ3本の放送をしっかり観てしまいました。見始めたら懐かしくて続けて観てしまった。

初めて観たのは21歳の時でpart1とpart2は映画館に行ったはずですが、part3は恐らくビデオです。

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レンタルビデオ屋で借りて観た

当時はネット配信なんて無かったので、ビデオ化されるのを待っていたのです。

part2では、1985年の現代から30年後の2015年に行くと、主人公のマーティはうらぶれた中年男となって会社をクビに。でも過去を旅してるうちに短期な欠点を克服して、未来が変わって救われたというオチです。

時の流れは速く、この映画の未来の2015年も過ぎて2019年になってしまった。

30年どころか34年も経ってしまったとは愕然とします。

十年一日のごとしで、34年の間には人生の色んな事があったし、長い年月だった。
それは自覚しているけれど、あの21歳の頃と中身はそんなに変わってないから不思議で。

年増の知恵はついたけれど、今も自由気ままに生きてるからでしょうね。自分以外の、人にも事にも責任持ってない人生は気楽ですよ。

しかし違った人生もあったな~と思う事は、実はよく有ります。

同じ空間、同じ環境のなかで誰かとずっと暮らしてたらどうだったろう? 今より人として未熟だったワタシは、きっと不満爆発させるに決まってる。
子供でも居なかったら辛抱できるはずがない。

違った人生を選んだとて、きっとそれも辛かったなと思う。心穏かで面倒ごとの無い分、今の人生がやっぱり良かったんだと。

話は堂々巡りして元に戻るのです。

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