年金支給日で長蛇の列と遺族年金はお得

今日は2月15日で年金支給日。

母親から、出かけたついでに下ろしてきてと頼まれ、パートの帰りにATMへ寄ってきました。

パートが終わって、ATMに着いたのは朝9時半過ぎだったんですが、

なんと長蛇の列…は、言い過ぎだけど、3組ほど並んでました。

そこは街中ではなく、

田んぼに囲まれた農協のATMですが、びっくりな光景でした。

だって普段は人なんか見かけないですから。

そして終わって出て来たら、さらに並んでる人が増えていた。

我慢して暮らしても幸せになれません

当日の朝イチから、

やっぱり皆さん心待ちにしてるんですね。

年金という不労所得イイナ、ワタシも早く欲しいなと思った。

でもねぇ、母親に比べたらワタシの年金額なんてずいぶん少ない。

ひと月９万弱くらい。

母は父の遺族年金があり、自分の年金と合計すれば15,6万ですかね。

しつこいのがタマにキズのユズちゃん。よく言えば天真爛漫なんですが…

昔からずっと不仲な夫婦で、父親を嫌ってた母親。

その我慢代が今貰ってる遺族年金というわけだ。

だけど…60年我慢してその代償として見合いますかね？

ワタシはバッカみたいだと思いますよ。

不仲夫婦の間で育った子供として思うのは、嫌いならとっとと別れんかい、ですよ。

ところで、遺族年金というのは無税なので、すごいお得です。

そして母親は自分の年金だけだと低所得世帯になるので、これも無税。

だから年金が安いのは悪いことばかりじゃない。

中途半端に年金収入があると、かえって税金引かれて損するかもしれません。