先日ラジオで女医の西川史子さんがお話しされてたのですが、まだ新米の頃に夜中にお尻にモップの柄が刺さって抜けなくなってしまった患者さんが救命救急に来たことがあるそうです。
40歳位の男性で、モップの柄をタクシーの窓から出して病院まで何とか辿り着いてきたという。肛門括約筋がガチガチに固まってしまい、柄が抜けなくなったそうですよ。
タクシーの運転手さんはさぞかし動揺しただろうと思いますが、乗車拒否も出来ないか。当の本人も死ぬほど恥ずかしかったと思います。
いやー想像するとギャグのようで面白過ぎますが、その場にいたら深刻過ぎて笑えないかも。
刃物などで刺された場合は必ず刺さったまま、絶対にその場で抜かない方が良いそうです。抜いちゃうと余計出血しちゃうので。でも肛門にモップじゃさっさと抜かないとねぇ…
処置の方は、肛門に弛緩剤を注射して筋肉を緩めて抜いたそうです。裸でお風呂掃除をしていてこんな事になったと言っていたそうですが、でもこれはちょっと信じられないな…
きっとお風呂でアブノーマルなプレイを楽しんでいたんだろうなぁと推察しますが、ひと時の快楽から地獄へ突き落されましたよねぇ。
西川先生によると、こういう患者さんはたまに来るのだそうです。この他にもコーラのビンが抜けなくなってしまった人とか、指輪にアレを入れて抜けなくなったとか。
指輪に入れると聴いてその姿を思い浮かべ想像してみますが、ウーンさっぱりわからないわ。指輪は細くて無理なんじゃ無いのか?
もう頭の中で❔マークがぐるぐる回ります。。。
コメント
指輪を想像されましたか・・・・・・。
私はコーラの瓶を想像しました。
は、は、恥ずかしすぎます~~。なんのことかしら?って思いましたら、そんな長いものを押し込んでしまったら、腸が破れそうじゃないですか? 何はともあれ、開腹手術にならなくて良かったですね!
ジョージさんへ。世の中には色んな人がいますね、お気を付けください。
まいたけさんへ。好奇心があったのでしょうかねぇ、仰る通り、腸に傷が付いたら大変。でもさすが西川先生は全く笑うことなくお話されてましたから、やっぱりお医者さんだなぁという感じがしましたね。