60過ぎてからの選択は、失敗すると取り返しがつかない

「自宅を売って老後資金にするのは大間違い」という週刊現代の記事を読み、ええ~っとめちゃめちゃ気が重くなりました。

人生後半過ぎてから長年住んだ家を売り、その資金を元に手軽なマンションに住み変えたり、子供の家で同居したり、はたまた老人ホームを終の棲家としたり。そういう人は結構居るのじゃないかなと思う。

例えばマンション購入したら管理費と修繕積立金は毎月2万5千円ぐらいとして、この支払いが毎月だと結構な負担だし、臨時で修繕費用の出費があり予想外にお金がかかるとか。

リフォーム資金を出して息子夫婦と同居したけれど、2世帯住宅の間取りでないため、生活リズムが違い、気を使って自由に暮らせないので後悔。結局自室に籠りっきりになった。



入居一時金1千万を支払い有料老人ホームに入居したものの、10年経ち、丁度初めに払った一時金が償却された頃からホームの対応が冷たくなってきてとても寂しい。
それとあまり報道されないけれど老人ホームの倒産はけっこう多く、そうなると新たにお金が必要になる。

失敗したと思っても家を売ったため帰る所がなく、お金も無いからやり直せないので取り返しがつかないよという事です。

ワタシが思うに、皆さんちょっと年を取ってからの生活を心配し過ぎです。必ずしも体が不自由になり、認知症になると決まってるわけじゃないのに。



それに長生きリスクもある。その場合は却って家賃のかからない家の方が良いですよ。

だいたい介護保険の介護サービスもあるし、自治体の在宅高齢者支援という制度もある。これなら万一ポックリ逝ってもすぐ発見してもらえますから。

ワタシの座右の銘は「無知は損しかしない」。情報と知識さえあれば、例え年寄りの一人暮らしでも何を恐れることがあるもんか。
やっぱり心配事のほとんどは杞憂だよということです。

コメント

  1. クレア より:
    ユウさんこんにちは。 おっしゃる通り、老後や病気のことを心配しすぎている人は多いと思いますね。ネット記事や保険会社のCMが煽りすぎです。特に保険なんか入らなくてもその分貯金していればいいし、いざとなれば高額医療費制度がありますよね。うちは父が脳梗塞で倒れてから色々知ったのですが案外お金がかからないように国や自治体が考えてくれていることをありがたく感じています。親は若い頃保険は貧乏人が入るものと言ってせっせと支払っていましたが真実だと思います(無知なりに考えてはいたのかと)。人それぞれ条件が異なるので正解はないと思いますが日本人はもう少し「なんとかなるさ〜」ぐらいの気持ちを思っていてもいいかなと思います。
  2. ユウ より:
    ワタシはこの先も健康保険のみですよ!そうです、高額医療費制度と75歳の後期高齢者だと鬼に金棒で、存外お金がかからないことを世間の人は知らないのかもねと思います。保険会社はそれじゃ困るから絶対言わずに不安をあおって加入させてますよね。
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